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大井町 昭和から今

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2017-05-10

第30回 品川たんけん隊の集いが開催されました。

日時:平成28年10月22日(土)
   午後2時00分〜4時00分
場所:大井第2地域センター 2階 講習室

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司会:本日のゲストは、猪飼さんです。
本日は、鹿島神社のお祭り”大井町を語ろう”と題して、お話しいただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

 皆さん、こんにちは。宮本睦会の会長をつとめさせてもらっております猪飼と申します。宜しくお願いします。実は私は、大井町に住むようになりましたのは、1982年頃からなんですね。それ以前のことは存じ上げませんので、先輩からお聞きした話なども含めてご紹介したいと思います。 
 今、申し上げたとおり大井町滝王子に暮らすようになりまして、なにかお手伝いできることはないかと思い、竹村さんについて町会のお手伝いをするようになりました。また、浅野さんについて滝王子の睦会の活動をお手伝いしたのが、始まりです。
 どうして宮本と言う名前がついたのかということを調べた先輩から聞いたのですが、昔、大井町には区分があったそうです。4丁目、5丁目、6丁目、7丁目の4つの町会が同区の中にありました。たまたま鹿島神社に近いということで宮本と名乗るようになったようです。確かではないが、概ね間違いない情報ではないかと言われております。宮本睦会の発足は、戦前のことでございます。当時これは会員制の互助組織でした。お祭りに関しては、特別な活動はなかったようです。私がこちらに参りました頃の鹿島神社のお祭りは、それほど盛大ではなかったように記憶しております。宮本には現在、大御輿と中御輿の二基ございますが、当時は、中御輿で短い区間を渡御していたようです。

 御神輿は大正の関東大震災で鹿島神社の本殿が、被害をうけました。修復のために募金をしたそうです。それが余りまして、またさらに募金を募りまして、大御輿は大正14年に完成しております。先ほども申し上げましたが、私がこちらに参りました当時は、御神輿は倉庫の中で、ほとんど眠っておりました。平成4年に修復のための募金をいたしまして、それで御神輿が修復されました。
 何年でしたか日本の祭りというイベントがあったんですね。その時、宮本睦会の組織の中のお囃子の若い方たちが御神輿を担いで、そのイベントに参加するということが、ございました。
 また、都内の祭礼の最後が鹿島神社のお祭りにあたりますので、担ぎ手が大勢、集まってくれました。今年は若干少なかったんですが、それでも400人をこえる担ぎ手の方が、集まってくれました。宮本会の皆さんとあちこちの睦会とのつながりがありますので、この方達に毎年ご通知をして、参加していただいております。実はこのお祭りに大御輿を出すということが、昔に比べて車の通行量も多いですし、だんだんとたいへんになってきております。それで大井警察と東急バスの池上営業所のご協力をいただいて車両の通行止めの時間をいただいております。その時間帯で宮入をさせていただいております。 
 普段の睦会は、御神輿の管理とか補修ということを主にしておりまして、その他の活動はとくにございません。
そんなわけで、宮本睦会についてお話申し上げました。

本日は、宮本の御神輿についてお話ししていただきました。猪飼様、参加者の皆様、ありがとうございました。



*** 豆知識 ***


資料

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